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[特注家具 東京]

2026年06月04日

【家具の「框(かまち)」って何?】

こんにちは。アシスタントです。

家具の説明を見ていると、「框組み扉」とか「框構造」なんて言葉を見かけることがあります。でも正直、最初は「かまちって何?」って感じでした。

框というのは、簡単に言うと扉のまわりを囲んでいる枠の部分のことです。食器棚やキャビネットの扉を見ると、外側に木の枠があって、その中に板やガラスが入っているものがありますよね。その外周の木材が框です。
框説明 じゃあ、なぜわざわざこんな構造になっているのでしょうか。

理由のひとつは、木材の反りや変形を抑えやすいからです。木は自然素材なので、季節や湿度によって少しずつ伸び縮みします。一枚板だけで大きな扉を作ると反りやすくなることがありますが、框組みにすることで安定しやすくなります。

また、見た目の印象も変わります。框が細いとすっきりした雰囲気になり、太いと重厚感が出ます。ガラスを組み合わせれば軽やかな印象にもなりますし、デザインの幅が広いのも特徴です。

最近はフラットなデザインの家具も人気ですが、框組みの家具には木工ならではの魅力があります。私どもはお店が無いので他のアンティーク寄りの家具屋さんや名建築に行く機会があれば、ぜひ扉のつくりにも注目してみてください。普段は気にしていなかった部分ですが、知ってから見ると意外と面白いですよ。

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